私が聴いた2025年に発表された音楽アルバムの簡単な感想・レビューを纏めた記事です。
一応、好きな順に並べています(記事の下にいくほど好きな作品)。
なにか新しい作品を聴くきっかけになれば幸いです。
2025年に発表された音楽アルバムの感想・レビューまとめ
「Museum Music」- Edward Skeletrix
攻撃的なシンセ音が病みつきになるHip Hop。実験的な短いトラックがいくつもある感じなので、情報量の割には結構聴きやすさがあります。基盤はTrapビートですしね。ただ、聴きやすい=ポップというわけではないので、面白さはあっても何回も聴きたい感じはないかな……という感じですかね。
「mutist beach」- the bercedes menz
Xを賑わせた(色々な意味で)日本のバンドの作品。私は絶対音感じゃないのでわかりませんが、まあ、確かにボーカルに癖はあると思います。勢いのあるノイズロックでかっこいいんですが、それがあわない人がいそうですし、現に私も苦手で最初は入り込めませんでした。
なんですが、5曲目のballadや6曲目の顔辺りがメロディがよくて、結局最後まで聴きとおせましたね。哀愁の漂ういいロック作品だと思いました。