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【レビュー】「Blue」-Joni Mitchell【感想】

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アルバム感想
この記事は約4分で読めます。
Blue by Joni Mitchell
Album · 1971 · 10 Songs

 

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「Blue」-Joni Mitchellのレビュー及び感想

 今回聴いていったのはJoni Mitchellさんの4枚目のアルバムにあたる「Blue」です。

 1971年発表とかなり昔の作品ですが、All Time Best系のランキングでトップ10以内に入ったりと、かなり高い評価を受けており、現在まで名盤として語り継がれています。

 アルバムの内容としてはかなりシンプルな感じ。アコギやピアノを主体とした、フォークアルバムになっています。

 大体の楽曲がアコギ又はピアノ一つで構成されているんですが、どのメロディも美しくてうっとりとしてしまうので、音圧だとか音量だとか全く気にならなかったです。古い作品ですが、聴きやすかったですね。

 テクニカルなことをやっているわけではないんですし、派手な楽曲も特にないんですが、その美しさに圧倒される、そんな感じです。なんだか、早朝に窓際の椅子に深く腰かけながら、外の光景を眺めながら聴きたいなと思う感じの作品だと私は思いました(自分でもなにを言っているのか完全に理解できてないけどそんな感じ)。

 名盤として語られていることに深く頷ける作品だと思いましたね。

 是非、聴いてみてください。

一番好きな楽曲:Little Green