アルバムだけでなく、一曲単位での感想も気が向いた時に書いていきたいと思います。本当に気が向いた時なので、かなりバラバラな内容になりそうです。
今回はSun Kil Moonの「Duk Koo Kim」です。
マーク・コズレックの別名義的なSun Kil Moonの名盤「Ghosts of the Great Highway」に収録されている楽曲。
14分と長めの楽曲ですが、季節の移り変わりのように少しずつ、美しく変化していく音像がただただ素晴らしい楽曲です。
同アルバムのCarry Me Ohioの方が知名度がありそうですが、こっちの楽曲ももっと評価されていいと思いますね。
もし、「人生で一曲しか聴けないならどの曲を選ぶ?」と質問されたなら、個人的には間違いなく候補に挙げる一曲です。