※当サイトには、商品プロモーション等が含まれている場合があります。

【短文レビュー】『In Times New Roman…』-Queens of the Stone Age【感想】

スポンサーリンク
アルバム感想
この記事は約6分で読めます。

 

※私はAmazon Music Unlimitedで音楽を聴くことが多いです。音質もよく、人によっては無料で体験できます。 Amazon Music Unlimitedの登録はこちらから
スポンサーリンク

『In Times New Roman…』-Queens of the Stone Ageのレビュー及び感想

 今回聴いていったのはQueens of the Stone Ageというバンドの新譜『In Times New Roman…』です。

『Songs for the Deaf』『…Like Clockwork』といったアルバムを紹介されるのをたまに見るので、バンドの名前自体は知っていたのですが、聴くのは今回が初めてです。

 聴いてみた感想としては「ただただかっこいい激熱なロック作品」という感じでしょうか。

 基本的にヘヴィなギターと太いベース、ドラムの王道なロックサウンドが展開されていきます。

 所々で鳴るギターのリフがクール。ベースもただ楽曲を支えるだけではなく、歪んだ音を鳴り響かせていて、より楽曲のキレをよくしてくれているように思います。

 ダンディなボーカルも熱くていいです。そこまでひねくれていないハードロックな楽曲が揃っていていいですね。

 4曲目のTime&Placeみたいにちょっと複雑なリズムの楽曲が途中で入るのもいい。多分、ポリリズムが使われているのかな? とにかく、直球だけではなく変化球も投げれるのが多彩でいいです。

 どの楽曲もクオリティが高く、とても聴きやすいロックだと思いましたね。

 是非、聴いてみてください。

個人的に一番好きな曲:Sicily