更新:2023/9/2=文章を加筆したり削ったり。
採点の仕方
このブログは主にアルバムのレビュー及び感想記事が多いのですが、大体の記事の最後に100点満点で点数をつけています。
一体この点数はどんな基準で決めているのかについて一応書いておこうと思います。
主な採点ポイントは以下の三つです。
①アルバムに収録されている曲が好きかどうか。
②アルバムの統一感はどうか。
③最後まで飽きずに聴けるか。
こんな感じですかね。点数は上記の三点を重視していると思います。正直、私は音楽についてそこまで詳しいわけではないですし、専門的なことや歴史についてもあまり知らないです。
なので、①の好きかどうかについては本当に自分の直感に左右されていて、聴いていて「なんとなくいいな」とか、「面白いことをやっているな」、「ノレルな」と思ったらその曲が好きになりますし、そういった好きになった曲が多ければ点数が上がりますね。
記事だと色々回りくどい言い回しをしていると思うんですが、あれは本当に「かっけー」とか「やべぇー」を無駄に長く書いてるだけです(*゚∀゚)
②については上記の三つの中だと一番重要度は低いんですが、要するにアルバムとして見たときにどうなのかってことですね。ですが、最近は別にそこまで重視してなかったり。
③はアルバムが長すぎないことですね。基本的に私はアルバムは50分に満たないくらいが一番いいと思っていて、1時間を超えるときついって感じです。①のように好きな曲が多ければ多少はいいんですが、やはり長すぎるのは好きじゃないですね。
と、ここまで長々と語ってきたんですが、要するに自分がそのアルバムをどれくらい好きなのかというのを点数としてつけています。つまり、点数=好き度ということです。大体①が大部分を占めていて、好きな曲ばかりだったら必然的に高くなってしまいます。
なので、「このアルバム、私は好きなのに点数低い」とか「このアルバム過大評価じゃね?」とかあると思うのですが、まあ、それは趣味の違いとかそういったものによると思います。仕方ないですな(o´・ω・`o)
記事を書いているときになるべく「上から目線にならないよう」に気を付けようと思っているのですが、結構難しいですね。もし、こうした点数をつけたり、記事の文章で不快になられた方がいたらすみません。
つけている点数は結構変動します。私が結構気分屋なのか、時間が経ったり、聴き直したりすると、評価が変わることが何度もあります。50点つけていたのにある日は90点になったり、90点だったのにいきなり50点に下がったりします。
それくらいいい加減な採点をしているので、まあ、そこまで気にせず、一つの意見として見てくださればと思います。
点数の大まかな評価
最後に紹介するAOTYのアカウントのプロフィールに書いてあるのですが、点数における大まかな評価基準も書いておきますね~
100点
文句のつけようがないほどの名盤を越えた傑作……きっとこの先も愛聴するだろう思っているアルバムです。
99点~90点
名盤だと思う作品はこの辺り以上の点数ですね。因みに90点の基準にしているアルバムがあって、それがRadioheadの『OK Computer』です。すなわち、この辺りのアルバムは『OK Computer』と同じくらい好き、もしくはそれ以上に好きというアルバムを意味します。
89点~80点
素晴らしいと思ったアルバムはこの辺りですね。その年のトップ10に入るなと思うくらいのアルバムです。
79点~60点
いいアルバムだなと思う作品はこの辺りです。好きな曲が結構収録されていて、アルバムとして聴くよりかは曲単体で聴くことの方が多いという印象のアルバムがこの辺りだと思います。
50点~59点
普通のアルバム。一応、好きな曲は収録されているけど……という感じ。これもまたアルバムとしてではなく、曲単位で聴く。だけど、79点~60点のアルバムよりかはそういった曲が少ないかなという感じ。
40点~49点
聴くには全然大丈夫だけど、率先して聴こうとは思わないアルバム――要するに、あまり好きじゃないアルバムということですね。正直、この点数はあまりつけることはありません。
0点~39点
聴きたくない、理解できないというアルバムにつける点数ですね。正直、この辺りの点数をつけることは殆どないです。
因みに私の平均点を計算したところ大体77点なんだそう。大分甘々採点だな~と思ったり。
まとめ
点数をつけておくと、聴き直そうと思ったときに結構便利です。私が点数をつけているのはそれが一番の理由だったりします。
因みに、AOTYというサイトで備忘録的な感じで点数をつけてます。下記のgyoumuyoueakonというのが私のアカウントです。もしよかったら見てみてください↓
それではこんなところで。