【今日聴いた音楽#1】「Rust in Peace」-Megadeth
今回はMegadethのアルバム「Rust in Peace」の感想及びレビュー記事を書いていこうと思います。
普段は「今日聴いた音楽」は短いレビューを下の記事みたいに一つの記事に纏めているんですが、ちょっとこれからやり方を変えてそれぞれアルバムごとにレビュー感想記事を書いていくやり方に変えてみようと思います。
なので、レビュー文が短めな記事が出てくることになると思いますのでお願いします。
さて、本題の「Rust in Peace」の感想についてなのですが、聴いてみようと思ったのは単純に「最近メタルを聴いていないな」と思ったからですね。そこでメタルの名盤とされている本作を聴いてみたわけです。
意外と楽曲自体はシンプルなメタルかなと思います。ギターの音がジャキジャキしてるので、ジャンル的にはMetallicaのようなThrash Metalになるんでしょうか?
ですが、全く同じというわけではなく、こっちは楽曲が一曲中にどんどん切り替わっていく感じなので、プログレッシブでテクニカルな面が表に出ているような気がします。
これがかなりかっこよくて、聴いていて痺れましたね~。
あと、メタルはギターが低音を主張させているせいか、ベースがあまり目立たない傾向にあると私は思っているのですが、本作は結構ベースが表に出てくるようなパートがあったりしたのが嬉しかったですね。
このフレーズがこれまたテクニカルでクールです。
ただやはり、全曲一本調子という感じで、後半は少し飽きてしまったかなというのが正直な所。
是非、聴いてみてください。
一番好きな楽曲:Hanger 18
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