※今日聴いた音楽の簡単な感想及びレビューを纏めた記事です。
「Reflektor」-Arcade Fire
1曲目は好きなんですが、それ以外の楽曲は個人的にはイマイチでした。ロック的な要素は多少は残っているんですが、どちらかというとダンスミュージックの方に傾倒した感じのアルバムなような気がします。大人数バンドの場合、「あ、何人分の音が鳴ってるな」と聴きながら考えるのが私なりの楽しみ方なんですが、このアルバムはあまり楽しめなかったです。あと、収録時間が長めなのもイマイチ。一曲目のReflector以外に好きな曲があれば印象も変わったのかもしれませんが、なかったのが致命的かな~。
「Neon Bible」-Arcade Fire
Arcade Fireの中だと結構影が薄い印象のある2ndアルバム。ですが、1stと同じくらいに名曲が揃った名盤だと聴いていて思いました。どの楽曲もクオリティが高く、最初から最後まで飽きませんでしたね。大人数バンドの良さが出ているような気がします。
「The Suburbs」-Arcade Fire
結構ボリュームのある3rdアルバム。どの楽曲もIndie Rockな雰囲気なんですが、意外とバラエティに富んでいるような気がします。この曲が飛びぬけていいという感じではないんですが、ポップでありながら耳に残るような楽曲ばかりです。
「Fleet Foxes」-Fleet Foxes
Fleet Foxesの1stアルバム。乾いたアコースティックサウンドをバックに、ボーカルの美しいハーモニーが不思議な響きを持って耳まで届いてきます。力強くありながらも、何処か儚さまで感じられる素晴らしい作品だと思います。
「Favourite Worst Nightmare」-Arctic Monkeys
1曲目のような、力強いリフで約二分の短い時間を駆け抜けるような感じの楽曲が、1stと同じく勢いがあって好き。ただそれだけはなく、メロウで大人な雰囲気の楽曲もあったりして、緩急があっていいなと聴いていて思いました。
「Tranquility Base Hotel & Casino」-Arctic Monkeys
それまでのアルバムとは違い、モダンでクラシカルな楽曲で構成された感じ。まだ慣れていないのか、アレンジ面でぎくしゃくしていると感じる部分がたまにあるんですが、しっとりとしたちょっと昔の音楽を思い出させるような雰囲気が結構好きですね。
日記
なんか、ただ楽曲の短文感想を乗せているだけじゃ味気ないので、日記をたまに最後につけていこうと思います。完全に自己満足です。
どうしてかいきなりArcade Fireの2023年現在までに出たアルバムを全部聴いちゃいました。時間があったらアルバムランキングを作りたいなと考えています。
あと、最近麻雀にはまって雀魂というのをやっているんですが難しいですね。雀士3で長い間止まってます。早く雀傑1になりたいなと思う日々です。因みに麻雀にはまった理由は神域リーグというのを見たからです。よかったら見てみてくださいね~。