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【2023/7/1】Arthur Russell,Brian Eno,McKinley Dixon【今日聴いた音楽】

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※今日聴いた音楽の簡単な感想及びレビューを纏めた記事です。

 

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「The Winter Ray」-Natural Snow Buildings

 2時間30分という大作。ポストロック的な廃退的な雰囲気がたまらないドローン・アンビエント作品でした。でも、長い。

 

「Picture of Bunny Rabbit」-Arthur Russell

 

 Pitchforkが9.0と高得点をつけていたので聴きました。内容はAvant Folkっぽい感じなんですが、短めなのですっと聴ける感じ。アコギとストリングスが織りなす掴みどころのない音楽性でかなり難しい。ポップ性はほぼない感じ。個人的にはあまり好きじゃない感じ。

 

『Ambient 1: Music For Airports』-Brian Eno

 

 Brian Enoの有名なアンビエント作品。 ミニマルで穏やかなサウンドが素晴らしい。大きな変化はなくあまり音楽を聴いている感じにならないんだけど、ふとした瞬間に訪れる少しの変化が美しい。思わずはっとさせられてしまいます。

 

『Beloved! Paradise! Jazz​!​?』-McKinley Dixon

中々いいジャズラップですね~ おしゃれというより、豪華な感じがいい。