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【レビュー】「夢中夢」-Cornelius【感想】

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「夢中夢」-Cornelius

 今回はCorneliusの新譜「夢中夢」の感想及びレビュー記事を書いていこうと思います。

 私はCorneliusは『Fantasma』と『Point』ぐらいしかまともに聴いたことがなくて、最近のアルバムについては全く聴いたことがありませんでした。

 最近はどんな音楽をやっているのかすら知らないまま今回の新譜を聴いたんですが、こんなにも美しくて夢の中にいるような音楽をやっていたんだと驚きましたね。

 右チャンネルと左チャンネルを交互に行き交う囁くようなボーカルや、浮遊感のあるクリーンなギターのアルペジオ、柔らかいシンセ音……それらが作り出す立体的で幻想的なサウンドがたまりません。

Fantasma』の1曲目のMic Checkとかでもありましたけど、こういった左右で行き交うサウンドは心地よくて好きです。

 アルバム全体がエレクトロなサウンドで構成されていて統一性がありますし、結構ボーカルのないインスト曲が途中途中で挟まれていたりと、アルバムの流れもよく考えられているような感じがします。

 あと、個人的に聴いていて一番気になったのはボーカルですね。今作は結構歌メロが強調されているような印象なんですが、メロディというかボーカルのリズムが結構変則的で耳に残りましたね。なんというか、予想していないところでメロディが切れるというか、少しヘンテコな感じで面白いですね。

 繊細で浮遊感のあるサウンドに思わず陶酔してしまいそうな楽曲ばかりで、タイトル通り夢の中にいるような気持ちになれる作品だと思いましたね。

 ただ、一聴した感じだと、若干似たような楽曲が多いかな~という風に思いましたね。多分、使われているシンセの音色が全部似たような感じだからそう思ったんでしょうけど。何回か聴き直せばそういう印象も変わるかもしれませんが。

 そのせいか、どの曲もよかったんですが、ガツンとくるような強い楽曲もなかったな~という感じです。

 仮に点数をつけるとしたら77点/100点でしょうか。いい作品だと思います。

 是非、聴いてみてください。

一番好きな楽曲:Drifts