前話↓
顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君の第6話を視聴しました。
それでは下記に感想です。
感想
クラスで席替えが行われ、田所くんの前に柏田さん、後ろに太田くんが座ることになった。太田くんは田所くんを介して柏田さんにからんでくるので、とんだとばっちりだ。
雪の朝、登校途中で雪合戦が始まる。みんな、冷たいのも忘れて真剣勝負だ。引用元:©東ふゆ/KADOKAWA/顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君製作委員会(https://kashiwada-ohta.com/)
昔、柏田さんと太田くんは同じ幼稚園に通っていた。その頃も、太田くんはひとりで遊ぶ柏田さんが気になり、何かとちょっかいをかける。だが二人の関係はある日突然、終わりを迎える。
唐突に生えてきた幼馴染要素。

実は二人は幼稚園時代に顔をあわせていたことが発覚する第6話でした。
よくこうした創作物には「幼い頃に実は~」みたいな展開が出てきますが、私的には「そんな自分が幼い頃のこと鮮明に覚えていられる?」と思ってしまいます。
特に今回は幼稚園ですからね。私なんか全然覚えてないよ、そんな小さい時のこと。
まあ、だから太田側も覚えていないのは仕方ないよね。
しかし、それだとタイトルの太田の思い出は違うんじゃ……と思っていたら、最後に丁度1シーズンの半分まで来たからか、一話同様の告白を披露。このヒロイン強い……!
太田にもいい思い出ができましたね。
あとの話もこの作品らしいほんわかした雰囲気でよき。
雪合戦では策略家な一面を柏田さんが見せてくれます。

楽しそうな中学生の姿が見れるのですが、木の上から雪を落として埋もれさせるのは少々危険な感じがします。雪の塊は鈍器になりえますからね。まあ、怪我無かったみたいでよかったけども。
次回も楽しみです。
次話→まだ
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