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【感想】「野原ひろし、昼メシの流儀」3話&4話

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アニメ
引用元:©臼井儀人・塚原洋一/「野原ひろし、昼メシの流儀」制作委員会 
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 野原ひろし、昼メシの流儀の3話と4話を視聴しました。

 今回は二話纏めての感想です。

 それでは下記に感想です。

 

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3話の感想

近頃、仕事へのアグレッシブさを失っていたひろし。“ゲーム感覚でやると楽しくなる”と聞き実践してみると、今までにない成果が! 勢いそのままに、次の取引先へ向かう前に昼メシを食べようとするが、ここで所持金500円のクエストが発動。ゲーム感覚で喰らう“から揚げの流儀”とは?ひろしには時々思い出しては足を運ぶ、沖縄出身の大将が経営する沖縄そば店がある。久々に訪れると店を畳むという悲しい知らせが・・・。これまでのお店での出来事を懐古しながら、最後の一口までゆっくり味わうひろしの感謝の昼メシ。にふぇーでーびる!“沖縄そばの流儀”とは?

引用元:©臼井儀人・塚原洋一/「野原ひろし、昼メシの流儀」制作委員会 

 前半はから揚げの流儀。
 ゲーム的な演出は若干くどい部分はあるものの、バラエティに富んでいて見ていて面白かったです。
 しかし、ひろしの年齢で昼にから揚げ10個行けるのは素直に凄いけど……やめておいた方がいいと思うね。量が多すぎるよ。

 後半は沖縄そばの流儀……というより、常連としてのお話が中心だった印象。
 私はそんな店員に顔を覚えられるくらいに足繁く通うような店はないのですが、お気に入りの店が閉店したら同じように寂しくなるよな……と、少し心に沁みるお話でした。

 

4話の感想

1泊2日の大阪出張へ向かうひろしは、新幹線の中で昼メシを食べることに。悩みながらも駅弁を購入し席に向かうと、左にダンディーサラリーマン、右には一人旅少年。ちょっと気を遣いつつも両サイドの駅弁も気になる移動メシ。周囲の目線が気になる“駅弁の流儀”とは?大阪出張2日目、ひろしは串かつを求め新世界へ。串かつ7本980円のランチメニューに引き寄せられ入ったお店で、紅しょうがなどミステリアスな串カツを堪能するひろしの目線の先に、キンキンに冷えた生ビール。しかし、午後にも打ち合わせが…。誘惑に打ち勝つ“串かつの流儀”とは?

引用元:©臼井儀人・塚原洋一/「野原ひろし、昼メシの流儀」制作委員会 

 前半は駅弁の流儀。
 新幹線に乗って昼飯を食べながら、隣の客の飯を観察しているだけなのに面白い。でも、人が食べるのをジロジロ見るのはあまり良くないとは思う。

 そして後半は串カツの流儀。
 やっと来たどうしてか見たことのあるテーマパークのセリフに思わず吹いてしまいましたね。
 串カツについてはキャベツの話は「へえ~」となりました。二度付け禁止の話しか知らなかったですからね。

 

まとめ

 なんだかんだ見ていて面白いです。

 ほどよくネタになりそうなシーンや演出が散りばめられていますし、話自体に動きはなくとも共感できたりと、脚本がしっかりしているのかなという印象です。

 次回も楽しみですね。

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