前話→【感想】「野原ひろし、昼メシの流儀」第1話 カレーの流儀/マグロの流儀
XでOPとか色々バズっていた「野原ひろし、昼メシの流儀」の第2話を視聴しました。
やっぱり国民的アニメなんだな()流石です()
それでは下記に感想です。
あらすじ
後輩・川口のワークスタイルにジェネレーションギャップを感じるひろし。気分転換を図りたいそんな時の昼メシは、お手軽にゴージャスな気分を味わえる回転寿司! 色々回る寿司ネタを前に、究極のこだわりを見せるひろし。時代を見る“回転寿司の流儀”とは?ひろしが今日の昼メシに選んだのは、雰囲気が良さそうなアメリカンハンバーガーのお店。ジューシーな匂いが漂うお店には、新人アルバイト・四杉遥の姿が。自意識過剰すぎる遥は、ひろしの行動に勘違いを連発。すれ違う“ハンバーガーの流儀”とは?
引用元:©臼井儀人・塚原洋一/「野原ひろし、昼メシの流儀」制作委員会
回転寿司の流儀

開幕から川口がうざすぎる。
いや、言っていることは理解できるんですよね。スマホでメモを取るというのは。私も仕事をしていると「これもっとよくできるだろ」と思うようなルールややり方に出くわすことがありますし。
ですが、態度が酷すぎますよね。そもそも現状スマホでメモを取るという手段が会社で浸透していないのであれば、一言断りを入れておくべきでしょうし、相手を馬鹿にするような言動もただ相手をイラつかせるだけですからね。
ちょっと川口に意識がいってしまいますが、食レポは意外と丁寧。
メニューが実写なのも微妙だと思っていましたが、別に悪くないかもしれません。
ただ、食べる時にアップになるひろしの髭よ。ちょっと食欲が減退しますよね、点がいっぱいあってね……
寿司を食べる順序については知識としてはあったんですが、実践したことはなかったので、回転寿司に行く機会があったら試してみようかなと思える前半でした。
ハンバーガーの流儀

これまた強烈的なキャラが出てきたな……という後半。
前半はまだ食レポに集中できましたが、こちらは遥の自意識過剰な言動が間に挟まるので全然集中できません。
所謂天丼ノリな感じでどんどん遥の思い込みがエスカレートしていくのですが、個人的には肌に合わないノリでしたね。なので、後半はちょっと見るのがしんどかったかな。
まとめ
もしかしてひろしが奇想天外な人たちと関わっていく物語なのか?
登場人物に突っ込みどころ満載で、色々な意味で飽きがこない作りになっていますね。
私はDMMで見ていますが、ニコニコとかでコメントを見ながら視聴するのが最適な作品なのかもしれません。
それでは今回はこんなところで。
次話→まだ
野原ひろし、昼メシの流儀の視聴はこちらから(DMMに飛びます)