前話↓
今回視聴したのはギルティホールのオンエア版の8話です。
あらすじはこんな感じ↓
理事長の説得に成功し安心したのも束の間、学園祭の代表責任者となってしまった佐々木真守。
引用元:©ケンティ/Suiseisha Inc.(https://guiltyhole.af-original.com)
今まで以上に疲れて寝ていると、『ギルティホール』から逆指名を受ける。
夢の中では学園祭が開催していて、メイド姿の星野舞、日向彩、宝条真琴が待っていた。
「日頃お世話になっているお礼に、ご奉仕させていただきますね♡」3人の教え子から上目遣いされる佐々木は、最後に夢を愉しむ……。
まさかの最終回。8話で終わりなんですね。全然知りませんでした。
オンエア版だと一話が大体3分程度なので、合計で24分で普通のアニメの1話と同じくらいの尺ですね。一話でこれだけの話を詰め込んだと考えると結構凄いな……
内容としては先生が学園祭を成功させるために頑張るといった感じです。
理事長の説得は想像していた以上にすんなりでしたね。学園祭の代表責任者を先生に押し付けた程度で、妨害とかはしてなさそうですし、最後まで中途半端な感じの悪役でした。
まあ、先生がどのようにして学園祭開催まで奮闘したのかはカットされていたので、実際のところはひと悶着あったのかも?
最終話というだけあり、ヒロイン3人とHです。しかもメイド服です。サービスたっぷりですね。
しかし、個人的にこのメイド服のデザインは全然刺さらなかったな。なんというか、個人的にはもっとフリフリがある方がいいというか、白黒のコントラストがもっとはっきりしていた方が好きなんだよな~。
結局、ギルティホールがなんだったのか、ヒロイン側からはどうだったのか……色々とわからないことばかりではありましたが、終わりよければ全て良しということで。
まあ、そもそもそういったストーリー的なものを求められていない作品ではありますからね。
エロ抜きで見るなら、本作は社会に疲れた先生の成長もしくは救済物語といった感じでしょうか。
ギルティホールでHをした3人と全く同じ姿の3人を見ても全く動揺しない先生……間違いなく、一番成長したといえるのは先生だったでしょう。
人には勧めにくいというか勧めるタイプの作品ではないですが、ライトな気持ちでみるにはいいアニメだったように思います。
それではそんな感じで。
ギルティホール【オンエア版】の視聴はこちらから(DMMTVに飛びます)



