話題になっていた「千歳くんはラムネ瓶のなか」の1話を視聴しました。
最近、ラノベは全然追いかけられていないんですけども、ガガガ文庫の勢いが前よりも増しているような気がします。実際にどうかは知らないけれども。
略してチラムネ……チラ|д゚)胸……すみません。
それでは下記に感想です。
あらすじ
福井県内でも随一の進学校・藤志高校に通う千歳朔。何をとっても非の打ち所がない彼のまわりには、華やかな仲間たちが集うと同時に、それをやっかむ陰口が吹聴されることもまた日常だった。そんな“いつも通り”の高校2年生の春。朔は、担任の岩波蔵之介から「引きこもりのクラスメイト・山崎健太を登校させてほしい」という依頼を受ける。原因を探るため、内田優空とともに彼の自宅へと赴く朔だったが、取り付く島もなく追い返されてしまい……。
引用元:©裕夢/小学館/チラムネ製作委員会(https://chiramune.com/)
登場人物の紹介と、物語の中心となりそうな「引きこもり脱却の手伝い」の様子が描写された感じの第1話でした。
可愛い女の子がどんどん紹介されていきますが、結構多いので1話だけじゃ覚えきれないね……。
小説の地の文的な主人公の独白が度々入るのが、少しだけ人を選びそうな感じがしますね。
明日風との会話とかからも、主人公が主人公なりの生き方というか価値観を有しているのがわかるので、それがどのようにして物語を通して変わるのか、はたまた貫き通していくのかが見どころなのかな?
引きこもりくんはびっくりするくらい攻撃的。だけど、主人公も最後に窓ガラス破壊するくらいにぶっとんでいました。
自分よりも凄い奴がいると、塗りつぶされちゃいますからね。ここから主人公グループに巻き込まれて変わっていくのかな?
ここまでリア充な主人公は珍しいね

ここまでリア充というか、完璧な感じの主人公も珍しいんじゃないだろうか。
最初からヒロインたちからの好感度も高そうだし、いきなりギャルゲーの共通ルート終盤を見せつけられたような気分でしたね。
しかも今の時代、引きこもりの生徒を脱却させるために生徒が家に行くなんてありえないですよね。今はもう引きこもりも尊重というか、あまり触れない方向にある気がしますし。
あと自転車の二人乗りもね。
そんな感じで個人的にはありそうでなかった珍しい設定が多くて、新鮮な気持ちで視聴できましたね。
ヒロインがみんな可愛いよ

最初からいっぱいヒロインが出てきますが、まだ深くは描写されていませんでした。
キャラデザだけ見るとみんな可愛いね、まあ、当たり前か。
1話の時点だと一番可愛かったのは夕湖かな。主人公に好意全開なのはやっぱりいいよね。

羨ましい。
2話からもっと絡みがあると思うので、楽しみですね。
まとめ
2話も期待ですね。
それでは~。
次話→まだ